鋼用
ステンレス鋼
鋳鉄対応
非鉄対応
難削材対応
高硬度材対応
狙い穴径=(ドリル呼称径+ジャストフィットスリーブ径)+0.1
(例)Φ20.3の穴をあけたい(拡大代0.1とした場合)
(注)拡大代は切削諸条件によって変化する場合があり、上記の選定基準はあくまでも目安です。
•購入1
基本的には切削諸条件で拡大代が変わるなどのこともありセット品のご購入を推奨します。
購入の際は「セット呼び記号」でご注文ください。(5個セット品)
•購入2
単品販売もいたします。単品呼び記号でご注文ください。
<注意>
・スリーブでは径の微調整は行えません。
・コレットチャック式のホルダにはご使用できません。
(1) 外刃が刃物台傾斜面(機械X軸)と平行になるようにセットしてください。ドリル中心と機械主軸中心を合せた場合、内刃の芯高が0~0.15mm芯下がりになるようにドリルは設計されています。
※内刃の芯高が機械X軸よりも芯上がりになると、内刃が欠損する恐れがあります。
2) オフセットで穴径を調整する場合は、X軸のプラス方向(穴径拡大方向)に調整してください。各ホルダの最大調整量はホルダ寸法表に併記しておりますので、そちらをご参照ください。
※ X軸のマイナス方向(穴径縮小方向)への調整は、ホルダと穴が干渉する恐れがありますので推奨いたしません。
(3) 旋盤で通し加工を行う場合、貫通時に円盤状の切りくずが生成され飛散することがあります。汎用旋盤などのカバ
ーのないものは、危険防止のためカバーなどを取付けてください。
(1) 内刃の芯高は0~0.2mm芯下がりにしてください。
(2) オフセットで穴径調整する場合は、外刃が刃物台傾斜面(機械×軸)と平行になるようにセットしてください。
(3) 穴径拡大調整のオフセット量はドリル径の2%以内でご使用ください。なお、穴径縮小調整はできません。
(4) 旋盤で通し加工を行う場合、貫通時に円盤状の切りくずが生成され飛散することがあります。汎用旋盤などのカバーのないものは、危険防止のためカバーなどを取付けてください。
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