多機能肩削りカッタ
RS0112
停めない加工で実現する、高能率と安定加工
停めない加工を実現することで、現場の負担軽減と効率化に貢献します。
自動化・省人化が進む加工現場において、生産性の向上が強く求められています。
三菱マテリアルの多機能肩削りカッタ「RS0112」は、独自Vインサート形状により、優れた切れ味と強度を両立させることで、長時間の安定加工を可能にし、高能率加工だけでなく自動化・省人化のニーズに応える製品です。
RS0112は停めない加工を力強く支え、現場の負担軽減と効率化に貢献します。
自動化・省人化を実現する多機能加工
1. 肩削り加工 2. 正面削り加工 3. ランピング加工 4. ポケット加工
5. プランジ加工 6. ヘリカル加工 7. 溝加工 8. 3次元倣い加工
インサートの特長
切れ味が高精度な仕上げ面を生み出す
強度が安定加工を生み出す
高品位な仕上げ面
Vインサート形状から得られる仕上げ面は後工程も軽減します。
合金鋼SCM440 : 仕上げ面精度比較
低切削抵抗設計により、切りくず排出がスムーズに行われ、良好な底面と段差のない壁面を実現します。
インサートのブレーカシステム
用途に合わせて3形状から選択いただけます。
カッタボディの特長
揺るぎない耐久性
RS0112はカッタボディの性能を徹底追求し、揺るぎのない耐久性を手に入れました。
SCM440 : 着座部摩耗比較
従来品比4倍の衝撃回数でも、着座摩耗量が全体に分散されることで、カッタボディの耐久性向上を実現しました。
切削抵抗と耐欠損性とのバランス
カッタボディは耐久性を追求しながらも、切削抵抗を低減しています。
合金鋼SCM440 : 切削抵抗比較
従来品と比較して、送り分力・主分力・背分力のすべてを低減し、加工中の負荷を抑えた安定した切削を実現します。
Vインサート形状は、熱亀裂を抑制し突発欠損を防ぎます。
合金鋼SCM440 : 耐欠損性比較
低切削抵抗により刃先負荷が軽減し、従来品の2倍以上の寿命を達成しました。
切削性能
幅広い被削材で高い性能を発揮します。
ステンレス鋼SUS304 : 耐欠損性比較(乾式切削)
低切削抵抗により刃先チッピングが抑制され、従来品の8倍以上の寿命を達成しました。
ダクタイル鋳鉄FCD700 : 耐欠損性比較
従来品と比較し、寿命に影響する微小チッピングがなく、1.5倍以上の寿命を達成しました。
チタン合金Ti6Al4V : 切削長さ比較
チタン合金加工においてもチッピングなく大幅な長寿命化が可能です。
顧客使用例
協賛 有限会社益子製作所
従来品と比較し、段差量が1/10と優れ、インサートの溶着剥離もなく継続して加工ができました。
機械部品加工 S45C肩削り加工
従来品の2倍の工具寿命で、仕上げ面に関しても優位な結果となりました。
機械部品加工例 : SS440正面削り加工
切込み量apを従来品の2倍にしても欠損はなく、加工能率は2倍となり、工具寿命は2.5倍になりました。
加工音も静かで、仕上げ面にカッターパスがなくなりました。
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