三菱マテリアルとMOLDINO
JIMTOF2026に「共創」と「資源循環」をテーマに出展
―加工課題の解決に向けた共創展示と、超硬工具リサイクルによる安定供給への取り組みを紹介―

 2026年10月26日(月)から31日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」に「共創」と「資源循環」をテーマとして出展します。
 今回の展示では、グループ会社である株式会社MOLDINOとの共創による加工課題解決ソリューションの提案と、超硬工具の主要原料であるタングステンのリサイクルを通じた資源循環の取り組みを紹介します。
 持続可能なものづくりに貢献する当社グループの価値創造を発信するとともに、三菱マテリアルおよびMOLDINOの新製品・新技術約30点を展示し、このうち約10製品がJIMTOFで初披露となります。

共創展示「Mスクエア」

 三菱マテリアルとMOLDINOは、両社の頭文字である「M」を冠した共創コンセプト「Mスクエア」のもと、隣接するブースを活用した一体感のある展示を展開します。MOLDINOは、金型加工をはじめとする高精度加工分野において、切削工具の開発力と高度な加工提案力を強みとしています。
 両社が有する工具、加工技術、アプリケーション提案などの知見を組み合わせ、お客様が直面する加工課題を起点に、加工現場の生産性向上や品質安定化などの課題解決につながる幅広いソリューションを提案します。

資源循環の取り組みを紹介

 超硬工具に欠かせない主要原料の一つであるタングステンは、近年、安定調達への関心が高まっています。
 三菱マテリアルは、中期経営戦略(2026~2028年度)において、「資源循環ビジネスで未来を創る企業へ」を基本方針に掲げ、タングステンリサイクル率100%を目指し、使用済み超硬工具を回収し、再資源化したタングステンを新たな超硬工具へ活用するリサイクルの取り組みを推進しています。
 JIMTOF2026では、使用済み超硬工具の回収から再資源化、新たな工具としての供給に至るまでの資源循環の仕組みを紹介します。お客様とともに資源循環の輪を広げることで、限りある資源の有効活用と、持続可能なものづくりの実現に貢献していきます。

 さらに会期中には、「工具が“還る”時代へ ― 超硬資源の循環が支える、止まらないものづくり ―」と題したワークショップを開催します。本ワークショップでは、超硬工具のリサイクルを取り巻く環境や、資源循環がものづくりの持続性と安定供給に果たす役割について紹介します。

新製品・新技術を展示

JIMTOFで展示される本年4月発売の多機能肩削りカッタ「RS0112」

 会場では、両社合わせて約30の新製品・新技術を紹介するほか、このうち約10製品をJIMTOFで初披露します。多機能肩削りカッタ「RS0112」など、幅広い加工に対応し、優れた強度と加工性を両立する新製品をはじめ、加工現場における高能率化、加工精度の向上、長寿命化、自動化・省人化などのニーズに応える最新の工具・加工ソリューションを紹介します。

開催概要

展示会名 JIMTOF2026(第33回 日本国際工作機械見本市)
会期 2026年10月26日(月)~10月31日(土)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場 東京ビッグサイト(小間番号:W1065)
ワークショップ 工具が“還る”時代へ ― 超硬資源の循環が支える、止まらないものづくり ―
10月29日(木)11:00~12:00(会議棟6F 607会議室)